猫の病気

猫の病気 · 2026/02/14
小野町の方で猫を保護している方から猫免疫不全ウイルス(通称猫エイズ)(FIV)と猫白血病ウイルス(FeLV)の検査を依頼されたのですが、陽性の猫が異常に多いです。 一般的な感染率は地域によってばらつくのでしょうが、FIVは30% FeLVは10%と言われています。 検査した結果、ウイルスを両方持っていなかった陰性の割合が11.1%...
猫の病気 · 2026/02/08
数cmの短い線虫の卵です。 鉤虫は吸血性の寄生虫なので多数の寄生があると貧血になります。 久しぶりに見ました。
猫の病気 · 2025/08/03
白やクリーム色の毛色の猫、また、鼻鏡(鼻の頭)がピンクの猫は外飼や放し飼いで長時間日光に晒されると癌になる場合があります。 特に毛の薄い耳の先、鼻鏡、まぶたに出来やすいです。 自分の経験では、まぶたに出来た症例はありません。 日光には紫外線が含まれておりビタミンD合成や殺菌なども期待できますが、DNAを損傷する場合もあります。...
猫の病気 · 2025/02/08
犬は散歩などで歩行状態をよく見るので跛行(びっこ)に気づきやすいのですが、猫はあまり動かなかったりするので跛行に気づきづらいと思います。 今回の猫は結膜炎の治療中に急に後ろ足がおかしくなったと来院されました。
猫の病気 · 2024/07/03
先月は外陰部の手術が重なりました。 今回はオス猫の尿道閉塞です。 猫は犬や人に比べて膀胱結石ができやすいのですが、尿道に石が詰まって急性腎不全になることが時折あります。...
猫の病気 · 2024/06/07
つい先日も、消化管内異物の症例を上げましたが、今回は猫ちゃんです。 嘔吐が続いていたので、入院で治療しましたが嘔吐が継続したのでバリウム造影にて腸閉塞を疑い試験的開腹→摘出しました。紙?スポンジ?の様のもので閉塞していました。...
猫の病気 · 2024/01/31
雌の猫で特に若齢時に避妊をしていない場合、乳腺にしこりを見つけることがあります。 詳しくはCat Ribbonを御覧ください。 最近、2例の来院が見られたので書いてみます。 どちらの症例も高齢猫なのですが、一頭は若い時に避妊しているとのことでした。なので、本当に乳癌なのかとのセカンドオピニオンを求めて来られました。...
猫の病気 · 2023/09/21
東京に勤務していた時は結構見た記憶があるのですが、開業してからはあんまり見なくなった寄生虫としてコクシジウムがあります。 東京ではブリーダーなど多頭飼育が多かったからなのかなあ?...
猫の病気 · 2022/02/16
前回はくくり罠における壊死の2例を載せましたが今回は交通事故による骨折です。 前腕部の橈骨尺骨の骨折です骨の真ん中あたりでほぼ真っすぐに骨折しており、ズレもすくないので比較的手術がしやすい症例です。 が、外科が得意、整形外科が得意な訳ではありません。 なにせ一人で整形外科するのってとても面倒くさいのです。...
猫の病気 · 2022/02/10
血球計算機を新調して数日なのですが猫の嘔吐を主訴に来院された値です。 MCV(赤血球の大きさ)がすごく小さいです。 ここまで小さい子は初めてです。大体は40fl前後です。(機器によって正常範囲はかわりますが) 貧血も多血症でも無いので生まれながらなのかもしれません。 定期的な検査をお勧めしました。...

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