近頃、世界において様々なウイルスによる病気が流行しています。 クルーズ船のハンタウイルス。 コンゴのエボラウイルス。 日本では、ヒトメタニューモウイルス(謎の風邪の原因?)、はしかなどが流行しています。 ウイルス感染は特効薬がほとんどありません。 これは猫も犬も同じです。 幼少期からの定期的なワクチン接種は発症の抑制や、重症化を防ぎます。...
フィラリア予防 · 2026/05/01
フィラリアの予防時期が近づいてまいりました。 そのため、先月にご案内のDMを郵送させていただきました。 ご来院された中で 「知り合いの犬はもう飲ませているのに何故まだ飲ませないのか?」 「もう寒くて蚊もいないのに何故飲まなくてはいけないのか?」 「注射があるのに何故注射タイプを使わないのか?」 「何故血液検査が必要なのか?」...
犬の病気 · 2026/04/12
診察時や健康診断の時に心音の聴診をします。 この時に雑音が混じって聞こえることがあります。 多くは心臓の弁がうまく閉じない時に逆流する時の雑音です。 老齢犬、特に小型犬の罹患率が高いです。以前、息切れは弁膜症かも?かかりつけで聴診しましょう、的なヒト向けのCMがありましたが、犬も同じです。...
お尻の周りに蛆虫のような白いウネウネ動くものがあったら、だいたい瓜実条虫です。腸内ではこれが何個も連なって数十センチメートル担っています。頭が死なない限りずっと出てきます。 ノミを食べると感染します。 条虫の駆虫とノミ感染予防をして下さい。
フィラリア予防 · 2026/02/18
共立製薬が気温をもとに計算による2025年のフィラリア感染期間を公表しくれました。 福島市は5/22~10/27でした。 水戸市は5/20~10/31でした。 近年での最も早く感染が5月上~中旬、遅くは11月上旬です。 感染から1ヶ月までは投薬が必要です。 今年はどのような気温になるのかはわかりません。 当院では6月上旬~12月上旬までの投薬を推奨しています。...
猫の病気 · 2026/02/14
小野町の方で猫を保護している方から猫免疫不全ウイルス(通称猫エイズ)(FIV)と猫白血病ウイルス(FeLV)の検査を依頼されたのですが、陽性の猫が異常に多いです。 一般的な感染率は地域によってばらつくのでしょうが、FIVは30% FeLVは10%と言われています。 検査した結果、ウイルスを両方持っていなかった陰性の割合が11.1%...
猫の病気 · 2026/02/08
数cmの短い線虫の卵です。 鉤虫は吸血性の寄生虫なので多数の寄生があると貧血になります。 久しぶりに見ました。
マダニ、ノミ予防 · 2025/12/26
マダニは早春から晩秋までによく来院されますが、もちろん冬にもいるのですが、変温動物なので寄生して来院されることはほとんどありません。 ですが、猫で年末にも関わらずマダニ寄生がありました。 幸いSFTSの疑いは無さそうですが、ちょっと緊張しました。
犬の病気 · 2025/09/05
先日の獣医師会の会員向けHPに福島県で初めて東洋眼虫を疑う症例の報告が記載されていました。 昔に西日本で勤務していた友人から東洋眼虫の経験したと、聞いたことはあるのですが「暖かい地方は病気も多くて大変だなぁ」位に考えていましたが、こちらでも出るようになったのかと思っていたところ、...
2025/09/05
犬猫ともに誤飲誤食は多いのですが、今回は初めての消化管内異物症例です。 嘔吐して、食欲不振の若齢犬。 仕事で使うウレタン系の接着剤を数日前に咥えていたのを見ていて、 食べたのかはわからないが、口は汚れていたとのこと。 レントゲンでは胃に食塊と思われるものが写り、触診でも胃が硬い感じでした。...

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